広大な面積をもつ北海道を旅行する場合、一度に何都市も訪れることは難しくなります。しかし、何度か北海道を訪れるうちに、アクセスのあまり発達していない地方にも泊まりたいと思う人が多くなるようです。

北海道の最東端に位置し、日本一早い日の出が見られる納沙布岬で有名な根室では、駅から近い「イーストハーバーホテル」がお勧めです。ビジネスホテルながらアメニティグッズも充実しており、根室で唯一LANも完備されています。客室からは北方領土や知床連山まで見渡すことができ、1階のレストランでは根室名物のエスカロップや花咲ガニのてっぽう汁も味わえます。

また日本最北端の地として有名な宗谷岬がある稚内市では、「稚内全日空ホテル」がお勧めです。1泊7000円前後のお手頃さに加え、サハリンまで見渡せる展望の良さと清潔で広い客室が評判で、道北の観光拠点にぴったりです。

知床半島の斜里町ウトロにある「いるかホテル」は、海辺のアットホームな宿です。オーナーは現役ダイバーでもあり、知床半島を巡るクルーズや、流氷時期には流氷ダイビングやウォーキングツアーも行なっています。24時間入浴可のオホーツク海に面した露天風呂は、冬は流氷を夏は星空を眺めながら楽しむことができ、食事はもちろん知床産の新鮮な魚介類がメイン。1泊2食付で7875円からと大変リーズナブルで、アクティビティをプラスした宿泊プランも充実しています。